フスフレーゲ
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ドイツ式フスフレーゲとは
ドイツではフットケアのことをフスフレーゲとよび、一般庶民に親しまれています。
ドイツ式フスフレーゲは、靴と足の悩みについて長い歴史のあるドイツで育まれてきた施術方法です。
魚の目・タコ・かかとの角質・巻き爪のケアをします。
フスフレーゲについて
フスフレーゲ ケアの効果
踵のケア
足裏は全体重を支えている場所のために衝動と圧力が継続的に加わります。
この刺激から体を守ろうとする防御反応が生じ、皮膚の表面が硬く厚くなっていきます。
こうして厚くなった皮膚が角質層と呼ばれるのです。
こうして角質層が厚くなって、さらに冬のこたつやホットカーペット、夏の冷房などの乾燥や加齢などによる皮膚の保水力の低下で角質がガサガサになったりひび割れができたりしてしまいます。
厚くなった角質を除去しケアのアドバイスをいたします。
魚の目
角質層が厚くなったまま放置しておくと角質が芯のように硬くなり、真皮に向かってくさび状に食い込んでいき神経に障るようになって痛みを感じます。真皮まで深く食い込んだ芯は削って除去しないと良くなりません。
タコのケア
角質が皮膚の表面に肥厚してゆくのがタコです。サイズが合わない靴を履かれてる場合や立っているときの姿勢、先端の狭い靴、歩行時の加重バランスの乱れなどが主な原因です。
肥厚した角質の除去ケア
巻き爪
巻き爪の悪化と原因は、
- 先天的・遺伝的な爪の形状
- 靴の選択
- 靴の履き方・歩き方
- 爪の状態
- 菌による爪の変形
- ストッキング・靴下・タイツの圧迫
- スポーツ
- 長期間寝床
- 歩行
など、現状把握し、改善に向かってのアドバイスもいたします。
プレート装着後(月1の交換)、体質・生活習慣など様々な影響を受けられるので個人差があります。
痛みを感じなくなるまで軽減できます。