ヒプノセラピー
- HOME
- ヒプノセラピー
当サロンのヒプノセラピーについて
当サロンのヒプノセラピーは、世界的に有名な45年間のキャリアを持つヒプノセラピスト、ドロレス・キャノン女史が編みだした特殊な手法『クォンタムヒーリングヒプノセラピー(QHHT)』にてセッションを行っております。
出張セッションも行っておりますので、ご遠方の方は是非ご利用ください。
ヒプノセラピー事前のインダクション試聴版
QHHTドロレス式ヒプノとは
QHHTとは、『Quantum Healing Hypnosis Technique(クウォンタム・ヒーリング・ヒプノーシス・セラピー)』の略称で、創始者であるドロレス・キャノンが名づけたものです。
QHHTは米国で45年以上の催眠療法のキャリアを持つ、ドロレス・キャノン女史によって開発された退行催眠療法です。
QHHTセッションでは、セラピストはクライアント様をできるだけ深いトランス状態に持って行くように努めております。
これは、視覚イメージを通して、お客様を深い催眠状態である明晰夢状態に誘導させていただきます。
この催眠状態は、実は誰もが通常1日に2回程 実は経験しています。それは、意識が眠りから目覚める時と眠りに入る直前です。
そして、“潜在意識”そして超意識へとアクセスすることで、クライアント様が体験される適切な次元・時空と場所ハイヤーセルフなどの関与している存在たちの導きによりいくつかの重要な場面を見てもらいます。
こちらにお越しくださるクライアント様は視覚的作用で体験されています。
前世
未来世
今世の胎内期
幼児期
平行次元に存在するツインソウル
地球の転世ではない過去世(地球外生命体)
どこに退行したり別次元を体験されるかセラピストは設定いたしません。セラピーで体験する場面は既に大いなる存在たちによって導かれていると思っているからです。
大いなる存在 マスター ハイヤーセルフ・サブコンシャス・ガイド・守護霊などの今回のセラピーに関与している存在に委ね尊重しているからです。
数場面 体験していただき、何を気づいてほしかったのか?癒したかったのか?教訓なのか?理由をたずねて深めていきます。
そして クライアント様自身が事前に用意した質問事項について答えてもらいます。
それにより、お客様が今世で抱えている問題の原因やルーツを見出します。
さらにそれが適切な場合は、瞬時にヒーリングを起こすことができます。
過去世の場合は、どの人生を見るのかは、“潜在意識”大いなる存在たちの導きにより数ある人生の中から、その時見るべき人生を選んで見せます。
ひとつの過去世を見る場合と複数の人生の過去世を体験する場合があります。
QHHTにおいての“潜在意識”の位置付けですが、精神科医によって定義されている潜在意識とは異なります。それは、私たちの一部であり、スピリチュアル・ワールドで言うところの「ハイヤーセルフ、ハイヤーコンシャスネス」としています。
その存在はとても大きく広大であるため、すべての問題と解決法を保持しています。
そして、セッション中はその“潜在意識”に見守られ、その導きによってセッションが進行します。
また、そこで得られる情報は、クライアント様の今世で起こるすべてを知っている“潜在意識”からの情報です。
実際は、お客様がこのQHHTセッションを受けることを決意した時点から、その“潜在意識”による準備がすでに始まっているそうです。
「ハイヤーセルフ、ハイヤーコンシャスネス」とは、自分のすべての転生をつかさどる高次の自己のことです。それは、いつも愛に満ち溢れていて、高い次元から自分のすべてを見守る、非常に賢明な、もう一人の自分自身であると同時に、自分を本来あるべき姿へ導くスーパーアドバイザーのような存在と言えます。
QHHTセッション後の効果
QHHTセッション直後に、ただ何かが変わることを期待して待っているだけでは何も変化は起こらないでしょう。クライアントさんは、セッションを通して得た“潜在意識”からの情報をもとに、まずは行動を起こすことが肝心です。そうすることでインスピレーションが活発になり、自然と進むべき道は開かれて行き、自分も良い方向に変わり、自分を取り巻く環境(人・物・場)も良い方向に変わっていくことでしょう。自分を変えることができるのは、他の誰でもない自分自身であることに気付かされるセッションでもあります。
肯定的な・理想的なゴールを鮮明に描くことにより
ワード(言語)ピクチャー(映像)エモーション(感情)を有効的な脳波状態
潜在意識で強烈に定着するテクニックです。
QHHTセッションの流れ
所要時間は、およそ3時間から4時間です。
セッションの主な流れは、
①インタビュー⇒②退行催眠⇒③“潜在意識”との質疑応答⇒④ディスカッションです。
セッションは録音して、後日ネット上でダウンロードできるようにします。
パソコンを使わない方には、CDにコピーして送らせていただきます。
お客様は、セッションを受ける前に、事前に自分の聞きたいことをまとめて質問リストを準備してください。
QHHTの目的は?
ライフパーパスを知りたい方やクライアントの病気を治すのが目的だったりドロレスの本を読んだ人たちが
本当の自分を知りたくてセッションをする人もいます。
セッションで自分が生まれてきた(地球に来た)理由を知ることになります。
でもヒーラーたちは普通に「ヒーリング」すると言うだけだと思います。医師免許が無いので、病気を治せるとは言えないからです。
ドロレス・キャノンはどんな人?
元はフリーのジャーナリストでしたが、趣味で退行催眠術を行う夫の影響を受け、彼女もヒプノセラピーを始めるようになりました。45年以上のキャリアをお持ちです。あるときUFOに拉致された人のセラピーをしたときに、退行催眠中に拉致した宇宙人と会話できることを知り、宇宙人からいろいろな情報を聞き出し、それを出版するようになりました。宇宙人ばかりでなく、高次元の人たちと接触し幅広い情報を探し出して、80歳を超えたいまでも精力的に執筆、講演、研修を続けています。彼女のセッションの予約は現時点で8年先までフルだそうです。10年ほど前から自分の方法を人にも教え始め、研修を受けた人の数は千人を超えてます。世界のいくつかの国で研修を行ないました。
セッションでは何をするの
安静閉眼状態になりセラピストのボイス・インダクションにより
術者のみの声に反応できる「特異的意識集中状態」になります。
潜在意識は最良のメッセージ性の高い一押しの場面
本当の自分にとって重要な情報がある場面を体験していただきます。
前世などに退行されたり、または多次元を視覚化し
気づきを得ます。2ステージでは潜在意識が何を気づいて欲しかったのか熟知します。
意識の光が自動的に身体の細かい部分に当てていき身体全体をスキャンしていきます。
体内の様子を画像として捉えるのと似ています。
不調な箇所のメッセージを受け取り治癒していきます。
事前にクライアントにご用意していただいた質問リストから
セラピストが潜在意識に質疑応答・アドバイスを貰っていきます。
セッションでどのようにリラックスすしたらよいの?
すべてをプラクティショナー(セラピスト)の誘導でトランスが深くなっていきます。
セラピストが何々を想像して見てください、といい続けます。
それを次々とイメージして見ていくうちにだんだんリラックスしてきます。
セッションでどのようにリラックスしたらよいの?
すべてをプラクティショナー(セラピスト)の誘導でトランスが深くなっていきます。
セラピストが何々を想像して見てください、といい続けます。
それを次々とイメージして見ていくうちにだんだんリラックスしてきます。
潜在意識って何?
ドロレスは最初、これを何と呼んでいいのか分からなかったので勝手にSubconscious(潜在意識)と呼び始めたそうです。これは一般的に言われている潜在意識とは別なものです。これは光の存在体で、その人のためにいろいろ最善を尽くしてくれている存在体です。いわば守護神です。神界でのランク(波動の高さ)は天使より上だそうです。QHHTを行う人たちの中にはSubという響きがよくないということで、ハイアーセルフとか、ハイアーコンシャスネス、スーパーコンシャスネス、オーバーソール、ハイアーソールとか言う人もいます。でも潜在意識自身は、好きなように呼んでください、どんな表現でもかまいません、と言ったそうです。
潜在意識はクライアントのアカシックレコードを見ているかのようにその人の現世や過去世で行なってきた来たすべてのこと、すべての想いを知っています。未来も見えています。
潜在意識がどうして病気を癒す事ことができるのか?
潜在意識は、言い直せば光の存在体です。光はエネルギーです。私たちもエネルギーです。すべてがエネルギーでできています。病気は体を使ったメッセージです。
メッセージを受け取り何を無理してたのか?抑圧されてた感情など
気づきこそが治癒力になります。
病気を作ったのが自分であれば治すことも自分でできるのです。
治療箇所が熱く感じられたり電気が流れてる感じがすると言われることが多いです。
どんな病気でも治るの?
ドロレス・キャノンは統合失調症以外は治るといいました。
統合失調症の人とは普通の会話ができないのでトランス状態に導けません。
病気になるには必ず原因があります。そして多くの病気はその人が何かを学ぶためになるのだそうです。その学ぶべきことを未だ学んでいない、という理由で潜在意識から治療を拒否されたこともあります。その場合私は本人が希望するなら数ヶ月後か1年か後くらいに再びセッションをします。
病気になることにより、人から注目されるし親切に看護されることによって、心の奥底で病気を治したくない人もいます。そのような人は顕在意識がセッション中にヒーリングを拒否するため成功しません。
セッション中のことは覚えているの?
潜在意識が出てくるまではクライアントはすべて覚えています。潜在意識が出てきたときから記憶が無くなる人がいます。これはトランス状態が最高に深い証拠で理想的です。でも潜在意識がその人の口を通して会話が続きます。すべては録音しておきますので、後で自分で聞くことが可能です。でもほとんどの人はセッションをすべてを覚えています。でも記憶は薄れていくもの、録音したものを保存しておいてください。
他の退行催眠療法(ヒプノセラピー)とQHHTの違いは?
過去世を見てくる点で、QHHTも退行催眠療法の一種といえます。
しかし今までの私の理解している退行催眠療法では、ある不調の原因になっている過去世に行ってもらい、その原因を知ってもらうことで不調がなくなるのだと思います。
QHHTで見てくる過去は病気の原因を起こした過去に行くのが目的ではありませんし、そのような過去を見ることは稀です。QHHTで退行催眠するのはトランス状態になるための手段に過ぎないのです。
潜在意識はその人が持っているあらゆるの問題を解決してくれます。ひとつの問題だけではありません。そこが違うのです。ひとつの問題を解決したいだけなら特にQHHTにこだわる必要は無いといえます。
もし一回の退行催眠療法で多くの癒しを得られるとしたら、それにはQHHTと同じ効果が期待できると思われます。
病気はその場で治るの?
その場で治るのはあまり無いようです。治療には二つのレベルがあります。スピリチュアルなレベルと肉体的なレベルです。スピリチュアルなレベルはすぐその場でしてもらえますが肉体にそれが出るまで多くの場合時間がかかります。
腕の痺れでギターが弾けなくなった人が、セッション後すぐにギターを弾こことができ、喜んでもらえたのですが、完全に痺れが取れるまで3週間かかったそうです。
肝臓がウィルスに犯された人の場合、セッション後数週間で気分はよくなりましたが、ウイルスの影響を完全に除去するには数ヶ月かかりました。
アザを取るには細胞が入れ替わるのに必要な4週間かかると言われています。
誰でもヒーリングしてもらえるの?
エネルギーの流れを妨げる負の考えがヒーリングの邪魔をすることがあるようです。ですからこのヒーリングを受ける人はこの方法に絶対的な信頼を持ってもらう必要があります。
ドロレス・キャノンには16歳以下の子にはするなと言われました。学校で過去世を見たと友達に話すと、からかわれてしまい、そのことがその子どもに与える影響が大きすぎるから、というのがその理由です。
病気で外出できないがセッションを受けられるの?
多くの人が訪問セッションを行ないます。実際お客様の自宅で行う方がリラックスしてもらえると思います。
付き添いつきでセッションはできるの?
付き添いは禁止されています。不調の原因が付き添いの方に関係しているかもしれないからです。
セッションにかかる時間は?
最初の説明に要する1時間を含めて普通は3時間くらいですが、4時間になることも頻繫にありますし、それ以上かかることもあります。すぐリラックスできる人は早く終わると思います。
セッション後に何かの予定は組まないでください。何が原因で長引くか分かりませんし、そのときに気にしなければならない約束事が待っていたら集中できません。集中できないとリラックスできません。
QHHTは社会的に認められているの?
フロリダ州のある教育委員会ではこの方法の有効性を認め、大学のコースのひとつとして認定しました。研修を受けた人は大学の一単位として登録できます。
ご利用にあたっての注意
ヒプノセラピーはとても安全なセラピーですが、以下のような方の場合ヒプノセラピーなどのイメージワークをお受けになると、肉体的または精神的なご負担がかかる場合がございますのでお申し込みをご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
- 心療内科・精神科などにかかっていらっしゃる方
- 安定剤などの薬を服用されていらっしゃる方
- 統合失調症やその他の精神疾患がおありの方
- 妊娠初期
※診療内科、精神科等に通院されている方でヒプノセラピーをご利用になりたい方は、クリニックによっては代替療法として取り入れている場合がありますので、そちらをご利用になることをおすすめいたします。
ヒプノセラピーのすすめ
催眠(プノシス)とは、私たちの日常的な意識(顕在意識)を休ませ、より奥深く(潜在意識・超意識)に繋がるのにとても便利な手法です。
問題を抱えている時や自分らしく生きたいと悩んでいる時、あなたの心の奥深くにヒントや答えがあります。
催眠療法とは催眠をお客様の心の安らぎや癒し、成長を目的として用いる心理セラピーです。
多くの心理療法のうち、過去世も考慮に入れた催眠療法はスピーディーで効果的なかつ安全な方法です。
催眠ではリラックスした状態を、セラピストの誘導とお客様自身の深呼吸イメージの力を使うことで協力してつくりあげていきます。
コントロールするものではありません。
具体的にはセッションでは過去の場合、幼児期・胎児期・過去世(前世)中間世・未来・宇宙などへの多次元セラピーを、そして自分の様々な側面「インナーチャイルド・サブパーソナリティー・ハイヤセルフ・インナードクター」を体験できます。
そうすることで自分自身への理解が深まり気付きや過去から持ち越している感情や思いこみの解放が起こりやすくなります。
個人差はありますが、一般的に不安や恐怖心・葛藤・緊張などは緩和され楽になったと感じられバランスがとれたり、成長が促されたりしていきます。
それまで発揮しにくかった能力を発揮することも可能になります。
本来の自然なあなた自身を生きる・・・ということが促されます。
どの程度深く体験できるかは人によって異なりますが、お客様がリラックスして浮かびあがってくることに意識を向け素直に話してくださることでセラピストは、さらに目的に添って適切に誘導でき体験を深めることができます。
セラピストや浮かんでくるイメージを信頼し受け入れていくとあなたにとって必要なことが起こって行きます。
浮かんでくるイメージは映像として浮かぶ人、感覚や声として受け取る人と様々です。
ヒプノが気になって受けたいと思った時が、自分の肉体を超えた存在であることを知り要らないものは手放し、本来の自分を生き始めるチャンスだと思います。
催眠療法を体験されることで、自分や他者への理解が深まり人間の持つ可能性に驚かれるでしょう。
ただしセラピストはガイドでしかありません。
セッションを実りあるものにするにはあなた自身が主体的にセッションをうけ、体験を現実に活かしていく意志と勇気が必要です。
自分らしく生きるため、喜びの人生のために、どうぞ催眠療法をご利用ください。